分相応の時計はどのくらいの時計

当時、まだ若手社員の私は、作業も多く、あるときその時計のガラス面をぶつけてしまい、一部が欠け破損しました。そこで、修理の見積もりをしてもらうと、ガラス交換で5万円ということでした。そこで、修理を諦め、以来10年間以上も数千円の安いモノを使うことになりました。大事な記念品はそのまま、眠ることになったのです。
今の職場でもその事を意識しながら仕事をしています。どんなに時間があって周りが怠けていても、私は時計と競い合いをしています。よく他の人からは動きが速い!と誉められますが、私は当たり前の事だと思っているので、嬉しいと舞い上がる事はありません。それよりも、他の人も仕事中だけでも私のように無駄なく動き、仕事に集中して欲しいと思います。